更新

◎私の場合のtexmf tree

texmf.cnf を編集して 
      TEXMF = {$TEXMFLOCAL,$TEXMFMAIN,$TEXMFDIST}
としてあるので,
texmf         角藤先生のもの
texmf-local emathの置き場,石原が作ったスタイル(角藤先生が絶対採用しないし最初に探してほしいもの。)
texmf-dist   ctan から見つけてきたもの,ここに入れれば角藤先生が採用したとき読みこまれなくなる。

2013/04/08追記 W32TeXが更新されたので

TeXlive に移行したので 2023-12-10 修正
TEXMFLOCALのtexmf.cnf を編集して 
      TEXMFMAMO = $SELFAUTOGRANDPARENT/texmf-mamo                 % 追加
      TEXMF={$TEXMFAUXTREES$TEXMFCONFIG,$TEXMFVAR,$TEXMFHOME,$TEXMFLOCAL,!!$TEXMFSYSCONFIG,!!$TEXMFSYSVAR,!!$TEXMFDIST,$TEXMFMAMO}% 変更
とした。
 

1 TEXMFLOCAL texmf-local emathの置き場,石原が作ったスタイル(TeXliveが絶対採用しないし最初に探してほしいもの。アップデートで消されたくないもの。)
2 TEXMFMAIN texmf-dsit     TeXlive のもの ここはアップデートで消されてしまうことがある
3 TEXMFMAMO texmf-mamo  ctan から見つけてきたもの,ここに入れればTeXliveが採用したとき読みこまれなくなる。